AC/A比・遠近適性チェック

計算結果
AC/A比とは

調節によって誘発される輻輳量を、 調節量1Dあたりで表した値です。

単位:Δ/D

測定方法
  • 遠見水平斜位を測定
  • 近見水平斜位を測定
  • ADDを付加した状態で変化量を確認
  • Gradient法で計算
AC/A比の目安

3〜6Δ/D:一般的範囲
6Δ/D以上:高AC/A傾向
3Δ/D未満:低AC/A傾向

遠近両用レンズ適性判断(参考)

※AC/A比だけで遠近両用の可否を決定するものではありません。 両眼視機能・加入量・生活環境などを合わせて判断します。

使用しやすい傾向
  • AC/A比 3〜6Δ/D程度
  • NPC(輻輳近点)が10cm以内
  • 近見時の眼位が安定
  • 加入度数が適正
  • 左右度数差が少ない
注意が必要なケース
  • 高AC/Aまたは低AC/A
  • NPCが遠い
  • 近見外斜位が大きい
  • 強度近視・強度遠視
  • 左右差が大きい
  • 初回遠近で加入量が大きい

遠近両用レンズは、 使用目的・装用経験・フィッティングを含めて総合判断します。